探していたのはこの安心感

ネクスガードスペクトラの安全性と副作用

ネクスガードスペクトラは犬の体重別に5種類が用意されており、生後8終齢、2kg以上の犬に使用できる。

成分には副作用が非常に少ない「ミルベマイシンオキシム」「アフォキソラネル」が使われているので、体重に合わせた正しい容量の商品を使えば副作用の心配はほとんどない。

臨床研究では、1000匹に1〜10匹に副作用と見られる症状が一時的にみられたそうで、

確率的には0.1%〜1%程度でありリスクは非常に低い。

最も多かった症状が嘔吐であり、他には下痢、食欲減退、無気力、痒みなどが見られたが、一時的な症状ですぐ回復した。

残念ながら副作用の症例についてはそれ以上の調査記録を見つける事は出来なかったが、アメリカの政府機関FDA(アメリカ食品医薬品局)のレポートからネクスガードスペクトラに使われている成分(アフォキソラネル)の副作用調査記録を見つけたのでここで共有しようと思う。

ネクスガードスペクトラの副作用調査表

※レポートは全て英語だったので、ピンクの文字はこちらで翻訳して追記している。

この記録は成分アフォキソラネルの副作用であり、ネクスガードスペクトラのみの副作用レポートではないので大きく違わないと想像出来るが参考程度にとどめておいて欲しい。

ネクスガードスペクトラの副作用よりも、寄生虫やフィラリアに感染した場合の危険性の方がはるかに高く、

過度に副作用を心配する必要はないが、てんかん発作歴のある犬、フィラリア症に感染している、もしくは、感染している可能性が少しでもある犬、病気をしていたり、体調が悪い犬、過去に予防薬で副作用の症状が出た経験がある犬はリスクが高くなるので動物病院で相談してから使用しよう。

特にフィラリア症に感染している犬に使用した場合、ショック死する可能性もあるので注意が必要だ。

また万が一、ネクスガードスペクトラの投与後に調子が悪くなったら、ためらわずに直ぐに病院で相談する事をお勧めする。

なお、妊娠中及び、授乳中の犬、繁殖に用いる犬へは安全性が確認されていないので使用を控えよう。

 

ネクスガードスペクトラの保管方法

ネクスガードスペクトラの保管場所

ネクスガードスペクトラは軽度な副作用は稀にみられても、死亡に繋がるような副作用は現時点で報告されていない。

添付文書にある用法・容量を正しく守れば安全に使用できるだろう。

注意すべきは保管方法である。

なぜならネクスガードスペクトラは美味しい牛肉味のチュアブル錠なので、

普段からおやつを引き出しなどの収納から取り出して勝手に食べてしまうような子の場合、うっかりおやつと間違えて誤飲してしまう可能性も0(ゼロ)ではないからだ。

1年分まとめて知らない間に愛犬が全て食べてしまったと考えれば想像するだけでゾッとする。

なので、愛犬が絶対に手を触れられない場所かつ、薬が痛まないように涼しくて暗い場所に保管しておきましょう。

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